日本台湾学会第23回学術大会 公開オンラインシンポジウム
台湾を学び、教える―台湾研究の成果をいかに社会に還元するか―
主催:日本台湾学会
共催:日本台湾修学旅行支援研究者ネットワーク(SNET台湾)
助成:公益財団法人 日本台湾交流協会
日時:2021年5月29日(土)13:00~15:45
参加費:無料(要申込)
第Ⅰ部の動画をSNET台湾YouTubeチャンネルで公開中
第一部 13:00-14:35 |
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13:00-13:05 |
趣旨説明
三澤 真美恵(日本大学 教授)
東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻、博士(学術)。専門は台湾近現代史・華語圏映画研究。台湾大学歴史学研究所修士課程では呉密察氏の指導を受けた。SNET台湾では「第8回 映画で知る台湾」を担当。大学の授業では台湾の映画や動画などを活用している。 プロフィールはこちら▶ |
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13:05-13:35 |
基調講演
呉 密察(国立故宮博物院 院長)
台湾大学で1989年に初めて台湾近代史の授業を開講した伝説の台湾歴史研究者。台湾大学教授、行政院文化建設委員会(文化部の前身)副主任委員、国立台湾歴史博物館初代館長、国史館館長などを歴任後、2019年2月に、国立故宮博物院の院長に就任した。15年にわたり博物館の運営に携わり、台湾の博物館の現在、未来をつくり続けている。 プロフィールはこちら▶ |
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13:35-13:50 |
事例報告 ①
高校生に向けた実践
山﨑 直也(帝京大学 教授)
東京外国語大学大学院地域文化研究科、博士(学術)。専門は比較・国際教育学、台湾研究。戦後台湾の教育制度、教育政策を研究。2018年9月に赤松美和子、洪郁如とともに、日本台湾修学旅行支援研究者ネットワーク(略称SNET台湾)を立ち上げ、共同代表を務める。 プロフィールはこちら▶ |
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13:50-14:05 |
事例報告 ②
大学生に向けた実践
胎中 千鶴(目白大学 教授)
立教大学大学院文学研究科史学専攻、博士(文学)。専門は台湾近現代史。2019年に高校生・大学生向けの入門書『あなたとともに知る台湾―近現代の歴史と文化』(清水書院)を刊行。大学の授業では主に台湾史や台湾文化に関する科目を担当している。 プロフィールはこちら▶ |
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14:05-14:20 |
事例報告 ③
市民に向けた実践
前原 志保(九州大学 助教)
台湾大学国家発展研究所博士課程博士(法学)。専門は台湾地域研究、博物館研究、ジェンダー学。2017年台湾教育部(日本の文科省に相当)の支援により立ち上がった九州大学台湾スタディーズの学術研究員となり、2018年より現職。 プロフィールはこちら▶ |
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14:20-14:35 |
事例報告 ④
台湾史教育におけるフィールドワークの活用
陳 文松(台湾 成功大学 教授) 東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻、博士(学術)。専門は植民地政策、地域社会、日常生活史、台湾近代史。新入生向けの共通授業(必修)「踏溯台南(Exploring
Tainan)」を企画、引率。授業を通してフィールドワークを歴史教育の実践の場とすべく、超領域的に連携し、データベースのみならず、フィールドを通じて台湾歴史研究への情熱を五感で感じる学びを実践。ポケモン・GOと歴史研究の実践、いかに融和していくのかも思案中。 プロフィールはこちら ▶ |
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14:35-15:05 |
休 憩
質問受付は14:45まで |
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第二部 15:05-15:45 総合討論 |
第一部 13:00-14:35 |
13:00-13:05 |
趣旨説明
三澤 真美恵(日本大学 教授)
東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻、博士(学術)。専門は台湾近現代史・華語圏映画研究。台湾大学歴史学研究所修士課程では呉密察氏の指導を受けた。SNET台湾では「第8回 映画で知る台湾」を担当。大学の授業では台湾の映画や動画などを活用している。 プロフィールはこちら▶ |
13:05-13:35 |
基調講演
呉 密察(国立故宮博物院 院長)
台湾大学で1989年に初めて台湾近代史の授業を開講した伝説の台湾歴史研究者。台湾大学教授、行政院文化建設委員会(文化部の前身)副主任委員、国立台湾歴史博物館初代館長、国史館館長などを歴任後、2019年2月に、国立故宮博物院の院長に就任した。15年にわたり博物館の運営に携わり、台湾の博物館の現在、未来をつくり続けている。 プロフィールはこちら▶ |
13:35-13:50 |
事例報告 ①
高校生に向けた実践
山﨑 直也(帝京大学 教授)
東京外国語大学大学院地域文化研究科、博士(学術)。専門は比較・国際教育学、台湾研究。戦後台湾の教育制度、教育政策を研究。2018年9月に赤松美和子、洪郁如とともに、日本台湾修学旅行支援研究者ネットワーク(略称SNET台湾)を立ち上げ、共同代表を務める。 プロフィールはこちら▶ |
13:50-14:05 |
事例報告 ②
大学生に向けた実践
胎中 千鶴(目白大学 教授)
立教大学大学院文学研究科史学専攻、博士(文学)。専門は台湾近現代史。2019年に高校生・大学生向けの入門書『あなたとともに知る台湾―近現代の歴史と文化』(清水書院)を刊行。大学の授業では主に台湾史や台湾文化に関する科目を担当している。 プロフィールはこちら▶ |
14:05-14:20 |
事例報告 ③
市民に向けた実践
前原 志保(九州大学 助教)
台湾大学国家発展研究所博士課程博士(法学)。専門は台湾地域研究、博物館研究、ジェンダー学。2017年台湾教育部(日本の文科省に相当)の支援により立ち上がった九州大学台湾スタディーズの学術研究員となり、2018年より現職。 プロフィールはこちら▶ |
14:20-14:35 |
事例報告 ④
台湾史教育におけるフィールドワークの活用
陳 文松(台湾 成功大学 教授)
東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻、博士(学術)。専門は植民地政策、地域社会、日常生活史、台湾近代史。新入生向けの共通授業(必修)「踏溯台南(Exploring
Tainan)」を企画、引率。授業を通してフィールドワークを歴史教育の実践の場とすべく、超領域的に連携し、データベースのみならず、フィールドを通じて台湾歴史研究への情熱を五感で感じる学びを実践。ポケモン・GOと歴史研究の実践、いかに融和していくのかも思案中。 プロフィールはこちら ▶ |
14:35-15:05 |
休 憩
質問受付は14:45まで |
第二部 15:05-15:45 総合討論 |